三笠宮さまの容態 [ニュース]
三笠宮さまの容態について。
心臓機能の低下が進行していると、宮内庁より発表された三笠宮さま(96)。
現在、聖路加国際病院の集中治療室(ICU)で治療が続いています。
三笠宮さまは、心臓の左心房から左心室に送られる血液の逆流を防ぐ僧帽弁が
きちんと閉じない僧帽弁閉鎖不全で、
逆流した血液が肺にたまり、息苦しさを覚える「うっ血性心不全」の状態にあるそうです。
同じ症状で過去にも3度入院されており、懸命に治療が行われています。
妃殿下の百合子さま(89)は、連日1時間余り三笠宮さまを見舞われていて、
大変ご心配なご様子。
宮内庁によると、三笠宮さまは7日に上の血圧が一時50台に下がったが、
昇圧剤の投与で90台にまで回復。
その後血圧に大きな低下はみられず、
以前の半分程度に減っていた尿量も一定程度あるという。
少し落ち着いた状態にあるようですが、高齢ということもあり
気の抜けない状況はしばらく続きそうです。
心臓機能の低下が進行していると、宮内庁より発表された三笠宮さま(96)。
現在、聖路加国際病院の集中治療室(ICU)で治療が続いています。
三笠宮さまは、心臓の左心房から左心室に送られる血液の逆流を防ぐ僧帽弁が
きちんと閉じない僧帽弁閉鎖不全で、
逆流した血液が肺にたまり、息苦しさを覚える「うっ血性心不全」の状態にあるそうです。
同じ症状で過去にも3度入院されており、懸命に治療が行われています。
妃殿下の百合子さま(89)は、連日1時間余り三笠宮さまを見舞われていて、
大変ご心配なご様子。
宮内庁によると、三笠宮さまは7日に上の血圧が一時50台に下がったが、
昇圧剤の投与で90台にまで回復。
その後血圧に大きな低下はみられず、
以前の半分程度に減っていた尿量も一定程度あるという。
少し落ち着いた状態にあるようですが、高齢ということもあり
気の抜けない状況はしばらく続きそうです。
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